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【第7回】稼げる人は“納品”がうまい!AI×文章術で差がつくプロの整え方

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【第7回】稼げる人は“納品”がうまい!AI×文章術で差がつくプロの整え方

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こんにちは、チロです!

最近、ChatGPTやCanvaを使って仕事の効率がグッと上がったって人、多いんじゃないでしょうか?

ただね、
「いい仕事をしても、納品で印象が悪くなる」って、めちゃくちゃもったいない話なんです。

今回は、
“納品”で次の仕事が決まる!AIを活用した整え方・仕上げ方のコツ
をわかりやすく紹介していきます。


「納品=終わり」と思ってない?

フリーランスや副業をしていると、納品ってただ「送るだけ」と思いがち。

でも実際は──
納品の質=あなたの信用なんです。

どれだけ内容が良くても、納品が雑だとクライアントは不安になります。

  • 誤字脱字だらけ
  • ファイル名が適当
  • メール文がそっけない
  • デザインが揃っていない

↑こういう細かいところが、地味に印象を下げてしまいます。


でも大丈夫。AIが仕上げてくれる!

そこで活躍するのが、ChatGPTやCanvaなどの無料AIツールたちです。

昔は「納品を整える=センス or 経験」って思われがちでしたが、
今はAIの力を借りれば、誰でもプロっぽい仕上げができる時代

では、具体的にどんなことができるのか?
以下で詳しく紹介していきます!


AI活用① ChatGPTで“整える”

できること

  • 誤字脱字チェック
  • 文章のトーン統一(丁寧語/ラフ/ビジネス調)
  • わかりやすく書き直し
  • 丁寧な納品メッセージ文の作成

使い方例

「以下の文章をビジネス納品用に整えてください。
失礼がなく、わかりやすくなるように調整をお願いします。」

納品メッセージや記事本文を入れれば、
すぐに「完璧な文章」に仕上げてくれます。


AI活用② Canvaで“魅せる”

できること

  • アイキャッチ画像
  • スライド資料の表紙
  • PDFファイルの装丁
  • 統一感のあるレイアウト作成

「ちょっとした資料でも、カバー画像があると印象が全然違う」

これ、クライアントからよく聞く話です。

Canvaなら、テンプレを使って画像を数分で作れるし、
ブランドっぽさ丁寧さが伝わりやすくなります。


AI活用③ CapCutで“動画納品もカッコよく”

最近は、動画を納品する仕事も増えてきましたよね。

CapCutを使えば、

  • 動画にAI字幕を自動で入れる
  • スタイリッシュなBGMやテンプレも無料で使える

という感じで、編集初心者でも映える仕上げが簡単にできます。

「この人、ちゃんとやってくれるな」と思ってもらえる確率、グッと上がりますよ。


さらに差がつく!“ひとこと添える”納品メッセージ

納品時のメッセージ、ちゃんと書いてますか?

悪い例:

「ご確認お願いします。」

良い例:

「お世話になっております。内容ご確認のうえ、もし修正点があればお気軽にお申し付けくださいませ。」

こういう気配り文、ChatGPTにお願いすれば一瞬で出てきます。

たったこれだけで、クライアントの印象はかなり変わります。


実際に変わった話(チロの経験談)

正直、昔のチロは「納品=送れば終わり」派でした。

でもある時、丁寧に仕上げた資料とメッセージを送ったら──
なんとそのクライアントから「リピート+別案件の紹介」が来たんです!

内容はそこまで変わらなくても、
見せ方と伝え方で“仕事が続く”ようになるんだなと実感しました。


まとめ:納品がプロを作る

  • AIを使えば、整えるのは簡単
  • 丁寧な納品は、次の依頼につながる
  • 「整える+ひとこと」が信用を生む
  • 無料ツール(ChatGPT・Canva・CapCut)で十分!

「AI活用=時短」だけじゃなくて、
“信頼を得る武器”にもなるってことを、どんどん発信していきます。

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