
こんにちは、チロです!
最近、ChatGPTやCanvaを使って仕事の効率がグッと上がったって人、多いんじゃないでしょうか?
ただね、
「いい仕事をしても、納品で印象が悪くなる」って、めちゃくちゃもったいない話なんです。
今回は、
“納品”で次の仕事が決まる!AIを活用した整え方・仕上げ方のコツ
をわかりやすく紹介していきます。
「納品=終わり」と思ってない?
フリーランスや副業をしていると、納品ってただ「送るだけ」と思いがち。
でも実際は──
納品の質=あなたの信用なんです。
どれだけ内容が良くても、納品が雑だとクライアントは不安になります。
- 誤字脱字だらけ
- ファイル名が適当
- メール文がそっけない
- デザインが揃っていない
↑こういう細かいところが、地味に印象を下げてしまいます。
でも大丈夫。AIが仕上げてくれる!
そこで活躍するのが、ChatGPTやCanvaなどの無料AIツールたちです。
昔は「納品を整える=センス or 経験」って思われがちでしたが、
今はAIの力を借りれば、誰でもプロっぽい仕上げができる時代。
では、具体的にどんなことができるのか?
以下で詳しく紹介していきます!
AI活用① ChatGPTで“整える”
できること
- 誤字脱字チェック
- 文章のトーン統一(丁寧語/ラフ/ビジネス調)
- わかりやすく書き直し
- 丁寧な納品メッセージ文の作成
使い方例
「以下の文章をビジネス納品用に整えてください。
失礼がなく、わかりやすくなるように調整をお願いします。」
納品メッセージや記事本文を入れれば、
すぐに「完璧な文章」に仕上げてくれます。
AI活用② Canvaで“魅せる”
できること
- アイキャッチ画像
- スライド資料の表紙
- PDFファイルの装丁
- 統一感のあるレイアウト作成
「ちょっとした資料でも、カバー画像があると印象が全然違う」
これ、クライアントからよく聞く話です。
Canvaなら、テンプレを使って画像を数分で作れるし、
ブランドっぽさや丁寧さが伝わりやすくなります。
AI活用③ CapCutで“動画納品もカッコよく”
最近は、動画を納品する仕事も増えてきましたよね。
CapCutを使えば、
- 動画にAI字幕を自動で入れる
- スタイリッシュなBGMやテンプレも無料で使える
という感じで、編集初心者でも映える仕上げが簡単にできます。
「この人、ちゃんとやってくれるな」と思ってもらえる確率、グッと上がりますよ。
さらに差がつく!“ひとこと添える”納品メッセージ
納品時のメッセージ、ちゃんと書いてますか?
悪い例:
「ご確認お願いします。」
良い例:
「お世話になっております。内容ご確認のうえ、もし修正点があればお気軽にお申し付けくださいませ。」
こういう気配り文、ChatGPTにお願いすれば一瞬で出てきます。
たったこれだけで、クライアントの印象はかなり変わります。
実際に変わった話(チロの経験談)
正直、昔のチロは「納品=送れば終わり」派でした。
でもある時、丁寧に仕上げた資料とメッセージを送ったら──
なんとそのクライアントから「リピート+別案件の紹介」が来たんです!
内容はそこまで変わらなくても、
見せ方と伝え方で“仕事が続く”ようになるんだなと実感しました。
まとめ:納品がプロを作る
- AIを使えば、整えるのは簡単
- 丁寧な納品は、次の依頼につながる
- 「整える+ひとこと」が信用を生む
- 無料ツール(ChatGPT・Canva・CapCut)で十分!
「AI活用=時短」だけじゃなくて、
“信頼を得る武器”にもなるってことを、どんどん発信していきます。